投稿日:2017年3月3日|カテゴリ:お知らせ, コラム

筋疲労を乳酸が溜まると誤解している輩が多いのはなぜ??
医療人でも運動選手コーチでも、今でも残念ながら沢山居られす。

正解は、過剰運動に依る活性酸素が充満することに依り、FF(ファティーグ・ファクター)が溜まって、FR(ファティーグ・リカバリー・ファクター)が増えないので、脳が筋を動かくすなと指令して筋収縮が始まるのが真実です。それで運動機能が低下します。若い十代迄はガンガン攻めた運動させても若いし体力が有るから、怪我や病気は少ないですが、それでも怪我をさせてしまう未勉強なコーチや教師は少なくありません。

結局は最後はICHIROさん達的レジェンド(黒田さん、山本雅さん、KAZUさん、落合さん、野村さん、王さん、金田さん等)では有りませんが、脳>>筋なのです。35歳以上の中年期に入ったならば、故にウオーキング、スロージョグ、ジョグ、ランニング等を組み合わせた各人の運動能力運動経験に合わせたインターバル・トレーニングやベルカーブ・トレーニング等のプログラムを行うべきなのです。 睡眠も最低6時間出来れば8時間充分とらないと、FF(ファティーグ・ファクター)の原因となる活性酸素を抑え込めない為、運動も勉強もはかどりません。 栄養も鶏肉中心で、魚も遠洋魚のマグロやカツオが運動を良くしている為、上記のFR(ファティーグ・リカバリー・ファクター)が多くなり有利です。 筋疲労の原因は、乳酸じゃあないんだよ!!