投稿日:2017年3月6日|カテゴリ:お知らせ, コラム

今年はイメージでは、気鬱に効果の有る、半夏厚朴湯や柴朴湯や香蘇散等の補気剤と精神科的西洋薬の東西療法が効果的と言う話題が多かったと感じました。

現代の難治性慢性痛の代表CentralDysfunctionalPain(中枢機能障害性痛)である、線維筋痛症、CRPS、DSM5身体症状障害や慢性化難治性化した「舌痛症、会陰部痛、肛門部痛、三叉神経痛、帯状疱疹後神経痛」等は、身体科的なまともな西洋薬や注射療法だけでは軽快は困難。 やはり漢方製剤を駆使させて気血水、ク満、お血、血虚、水邪、腎虚を駆逐正常化させないと緩和は難しいです。 又『寺澤(先生)のポイント』に鍼刺は偉く効きそうです。