投稿日:2015年2月13日|カテゴリ:コラム

簡単な肩こりや腰痛始め、ジンジンビリビリ痺れる様な痛みの代表である帯状疱疹後神経痛や糖尿病性末梢神経障害等の各種神経痛を3ヶ月以上に長引かせると、軽快させるのに非常に時間ががかかります。

投薬もそうですが、仮に注射を射っても良好化にはそれなりに時間がかかります。

更に痛みをさせてしまうと、大脳辺縁系の情動化が活性化して、不眠不安に至り、酷くなると抑うつ傾向迄出て来てしまい、強い慢性痛に至ってしまいます。

故に、発症後3ヶ月以内の初期段階に、早めに漢方薬始め比較的簡単なトリガーポイント注射やK点ブロック注射や経絡注射程度で軽快させた方がずっと早く軽快します。

特にK点ブロック注射や経絡注射等は即効性が有ります。

又漢方薬も初期段階ならば比較的簡易な組み合わせの処方でも軽快は早いです。

御気楽に御相談下さい。