投稿日:2017年1月24日|カテゴリ:お知らせ, コラム

NHKスペシャル「シリーズ キラーストレス」で紹介されていますが「ストレスが突然死やがんを引き起こすメカニズムが、最新の研究でわかってきたそうです。
脳の扁桃体が不安や恐怖を感じると「ストレス反応」が起きて、これが長く続くと、血管が破壊されるなどの異常が起きて、脳卒中や心筋梗塞などを引き起こすというのだそうです。」との解説です。
脳の扁桃体等の記憶を司るエリアに異常反応痙攣が起きて、脳機能障害『DefaultModeNetWork障害』が引き起こされる事です。
強いストレスは、不明難治性慢性痛以外に死を招く恐ろしい脳卒中や心筋梗塞始め糖尿病の様な生活習慣病も引き起こす可能性が有ります。
我々高等哺乳類である人類は、脳と心が身体を司っているのですから、当然です。
同じ行為を受けても、なされる相手により、受け手の心の感情反応は大幅に変化します。
運縁タイミングも大いにあります。
ストレスを出来るだけ回避又は気にしないでシカト出来る様に感情をコントロール出来る様になりたいモノです。
マジの強い薬や認知行動療法迄は少々やり過ぎですが、サプリに近い漢方薬やコーチングレベルで、それが可能なら、感情コントロールは楽だと考えます。