投稿日:2017年4月1日|カテゴリ:お知らせ, コラム

『単極性鬱病と双極性感情障害2型の診断不能にも関わらず、慢性痛に抗鬱薬を投薬する医師のモラルを問う??』
平気でこれを振り込む輩が多く、その尻拭い症例が多く来院され、その修正に下らない時間が割かれ、わたくしは非常に迷惑しています。
DSM5の診断基準ガイドライン上、診断不能で何だか解らないならば、整形やペイン学会の補足説明の様に、安易に抗鬱薬を処方しては活けません。
即アクチベーション起こして、余計慢性痛悪化してしまいます。
メンタルを診れ無い(ガイドラインから診断出来ない)ならば、この手の薬を安易に処方するのは如何なモノでしょうか??