投稿日:2018年7月25日|カテゴリ:お知らせ
『男性用不妊検査簡易キット/考』
https://www.youtube.com/watch?v=cQMkPrnnqCc
わたくしの亡母(当院初代院長で現名誉理事長実父の家内)は産婦人科医(後年漢方内科)でしたが、50-60年代は御産を中心に、60年代後半~80年代は人口流産OPEと男女産み分け法を中心に働いて居ました。
 
大阪万博前の60年代末の時点で、男性の精子のクオリテイに依り不妊や男女差が出ると豪語していました。
1970年前後から、やはり男性は外での労働時間が長くストレス被爆が多い為、各自機能のクオリテイに差が出やすいそうです。
 
しかも、現代は女性の社会進出が際立っており、又「男性の草食化」も進んで居るのと国内子育て環境が不正備の為、カップリング率や結婚率始め非受精率と言うか不妊率が高いんでしょうね。
 
「漢」のクオリテイを上げるには、ガンガン格闘系スポーツ(柔道剣道空手等は当然ですが、野球、サッカー、ラグビー、アメラグ、アイスホッケー、短距離陸上等は含む)や「勉強・仕事」をさせて、「漢」を感じさせる痛みを「心身」に与える事やノルエピネフリンに依る戦う「充実感」や勝利で得たドパミンに依る「幸福感」や勝利に依るセロトニンに依る「満足感」で「漢」が賦活化すると考えます。
当然スポーツでも仕事でも勝利者は、金銭的にも名誉的にもより素敵な異性に持てると言う「純利」が多いのが世の常です。
 
「純利」が多ければ、やる気も出るし「漢感」が高まります。
勿論敗者に至った時の喪失感やリベンジ感も養われて、弱者敗者の気持ちも還り見る心の養成にも効果的です。
 
国内子育て環境が不正備、やる気失せる「ゆとり教育」や非現実的「ゲーム遊び」で可成り国内「漢/性能」が落ちた気がします。