投稿日:2019年3月27日|カテゴリ:お知らせ

https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/猫や赤ちゃんが何もない場所をじっと見つめているとき、そこに何があるのか…大人の人間には見えないあるものとは/ar-BBVeMEh?li=AA54vs&ocid=spartanntp

猫も犬も乳幼児も認知症老人も統合失調感情障害及び薬物乱用治療中の患者さんも我々には見えないモノが見得たりしています。
これを一概に否定するのは間違え。


わたくしは、そちらの世界にしか見えないモノが有ると考えて居ます。
故に否定はしませんが、仮に大人に成っても乳幼児の様に見えないモノを感じるのは構わないのですが、それで困る方も沢山居られます。幻覚幻視幻臭幻味幻聴幻痛等の異常感は患者さん自身のストレスに成るようならば、出来るだけ取って差し上げたいモノです。
しかし早々簡単には取れません。


幻覚を取り除くには、その原因と成ったPTSDトラウマを受け入れては活けませんが、少なくとも共存する気持ちを持たなくては活けません。

受け入れる訳でも許すわけでは有りません。共存です。
共存可能で、将来の不安を少なくとも今は気にしないで、今の時間だけを冷静に見つめて活ければ、少しは緩和して来るものです。


認知行動療法も薬物療法(西洋薬も漢方薬も)も運動療法もストレス緩和系注射療法もアプローチは異なれども、皆同じ目的です。
わたくしは見えないモノが見得る事はある意味素晴らしい脳機能と考えます。


だって、霊能力が有り未来を予見出来る方々も、僧侶神父様sister等の特殊修行をされた方々も我々が見得ないモノを見る事が出来る訳です。
短所を長所と評価すれば逆に嬉しく喜ばしい事もあります。

例外は、各種薬物乱用による幻覚特に幻聴を利用した作曲活動音楽活動だけはNG論外です。