投稿日:2019年4月10日|カテゴリ:お知らせ


ストレス性慢性痛始め線維筋痛症始め未明慢性痛や体感幻痛は、兎に角早めに専門医受診をお勧めします。

非専門医で何年も苦労されて居ては、軽快するものも軽快しません。

脳機能障害/脳幹部炎症と解明されつつ有りますから、正攻法で攻めれば、完治は無理でも7~8割方軽快は期待出来ます。
専用の投薬処方や各種注射や認知行動療法施行されれば、10割減は無理でも日常生活維持可能なレベル迄の軽快は期待出来ます。

但し、飽く迄、最低限の治療と努力我慢は必須です。
その条件は英語の偏差値を上げるのに家勉で英単語覚えなければ偏差値はビタ一文上がりません。

数学の偏差値を上げるのに家勉で方程式を覚えなければ偏差値はビタ一文上がりません。

体育会系部活でも、インター杯総体では無い地元「区市大会」を突破させるには最低限の努力は必要です。

それと同じで最低限の努力(内服努力)は必要です。

おおよそ、最低でも3ケ月で軽快期間、軽快後3~6ケ月は維持させる期間は必要です。

初期の内は抵抗の有る西洋薬や注射も必要な場合が有りますが、軽快後は漢方製剤や認知行動療法のみで維持させる事も充分可能な時代です。