投稿日:2020年5月2日|カテゴリ:お知らせ
『欧州の有識者が「日本はもたない」と言い切る理由』
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200424-00060286-jbpressz-life
痛いところを突いて居ます。
でもわたくしは事実と考えます。
詳細はリンク先をご覧いただきたいですが、概略は下記です。
     
 
       記
 
「家から出るな」
「人とは会うな」
「家族の接触も距離を置け」
「頻繁に消毒励行、手洗いうがいだけで安心しない」
 
 完全に間違った「3密受容」と合わせて、このゴールデンウイークに罹患したくない人向けに、以下を記します。
 
「3密誤解」で日本はダメになる
「ウイルス感染者一人と 密閉された空間(例えば病室)にいたら、普通に伝染ります」
「ウイルス感染者一人が 人間が密集した環境(例えば満員電車)に乗り合わせたら、普通に伝染ります」
「ウイルス感染者一人と、密接に接触(例えば介護施設で、車いすの乗り降りや用便、入浴介護などで接)したら、普通に伝染ります」
 
 
1 8割削減とは見知らぬ人と一切会わないことと思え。
2 群れたら伝染る、という前提を覚悟せよ。
3 人・モノ・カネのすべてはウイルスまみれと思え。触れたら踏んだら消毒徹底。
 家から近場の店などに、ちょっとした買い物や用足しに出かけるだけで、何人の人とすれ違っているか、数を数えてみてください。
 あるいは電車の車両は1両の定員が140人程度、満員電車は乗車率200%も普通で、12両編成の通勤電車は1便で3000人ほどの人を運んでいることになります。
             
               以上
 
要するに三密どころか一密でも駄目。
出かけない事が「正義」。
筆者は「現代日本人の危機管理能力の低下」を指摘して居ます。