投稿日:2020年5月2日|カテゴリ:お知らせ

『厚労省緊急性高い13症状発表』
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200428-OYT1T50267/
PCR検査後陽性者の新型コロナ肺炎診断後の軽症者でホテル又は自宅隔離者向けだそうです。
「胸の痛みがある」「肩で息をしている」「脈がとぶ」といった13項目の症状。
他はチアノーゼ(口唇色紫)、息苦しさ、意識レベル反応悪い、横に成れない、座らないと息できない等です。
簡単に言えば「呼吸が苦しくて歩き難い」状況と考えても良いです。

一つでも当てはまれば、上記の診断後ホテル又は自宅隔離者は、担当者又は自治体の帰国者接触者相談窓口に相談するべきだそうです。

各市区別に「PCRセンター」が出来つつ有りますが、かかりつけ医で肺炎診断又は肺炎疑いで、紹介されてからPCR検査受けると、仮に陰性でも検査精度が7割程度の為に偽陰性も多く、自動的に2週間の自宅隔離に成ります。

当然、自宅隔離覚悟の中等症以上では無いとPCR検査が早々容易に受けられない現在では、自宅療養されて居る方々にも、かかりつけ医に相談するのに非常に参考に成る目安と成る症状です。

これらの症状が上気道感染症症状(風邪様症状)に追加されて出てきたら「緊急状態」と考えてかかりつけ医に緊急で℡相談し、早くPCRセンターを御紹介頂いてください。

此処で無理して我慢しては尊い生命を落とす事に至る可能性が多大に成ります。

要注意!!