投稿日:2022年9月13日|カテゴリ:お知らせ

『完全食生活運動生活改善』

20世紀のDiet遺産で有る「カロリー計算式Diet」はもう化石ですから辞めましょう。

あんな地獄の様な苦労遣れてもMax3ヶ月しか継続不能です。

 

 

21世紀初頭の間違ったダイエット「糖質less」も時代錯誤な恐竜です。

糖質制限「ロカボ」は正解ですが「糖質less」は脳が自己を動かす為に糖質を必要とする為自らの筋肉を崩壊させて其処から糖質を得て脳機能を働かせてしまう為、筋量低下してしまい結局は基礎代謝低下で痩せ難い身体に成りリバウンドの嵐です。

其れに「糖質less」で痩せたら糖質に付いて居る水分が抜けるだけですから「皴皴爺婆」に成り見た目の脳機能の「老人力」が更に加速します。

現代人が太った理由の大きな要因は炭水化物過剰接取も有りますが最大原因は脂質の過剰摂取です。

 

 

そして現在の2022年ではDietと言うよりも「完全食生活運動生活改善」を永遠にクタバル迄継続させる事です。

 

わたくしは老後介護老人に成るに当たりDietと言うか実全体重減少させ且つ筋量を増加させ無いと悲惨な老後生活に至ると考え、気合入れ捲り「完全食生活運動生活改善」に挑みました。

 

 

まあ「終活」の一つです。

 

 

「脳と脂肪」の「ハルマゲドン」です。

 

 

デブと糖尿病への第一歩で有る食後高血糖「血糖spike抑制」の為に「野菜フアースト」は当然です。

 

 

食事の最初に野菜サラダや野菜スープや温野菜や煮込み野菜や野菜炒めを大盛食してから(野菜ジュースは咀嚼出来無い為NG)肉魚食に進み、炭水化物糖質は最後に少しだけ食べて下さいませ。

 

 

Desertは甘味果物伴に単糖類で吸収が早い為NGです。

どうしても甘味行きたければ、寒天(海藻)+黒蜜又はオリゴ糖+きな粉です。

甘味や果物は単糖類で「血糖spike」デブの元。。

 

 

 

「血糖spike抑制」と「脂質過剰接取抑制」の為に「フアースト・フード」類や「子供食(ハンバーグ、ミートソース、カレー、シチュウ)」等は避けて頂きデブら無いアッサリとした爺婆系飲食中心に変更させ、食事時間を最低20分以上は割き、飲酒回数と飲酒量を激減させ、仮に飲むなら糖質lessな「蒸留酒」です。

 

 

醸造酒(ビール、日本酒、wine、champagne、紹興酒等)は肝腎膵機能へ負担を上げ中性脂肪や血糖spikeどころか、一時的に低血糖による仮性空腹に至り(若い味噌路で深夜の飲み会御にラーメンや蕎麦で締めたアレです!!)依り劇的な血糖spikeに依り簡単にデブ化し、しかも著しく飲酒すると更に悪化させて脂肪肝や慢性膵炎で人生棒に振ります。

 

 

糖質Cutは論外ですが糖質コントロールは大変Dietに有効です。

糖質は摂っても精々日に70~130Gです。

 

 

糖質コントロールは行っても上記の「糖質制限」は有りでも「糖質less」はNGです。

 

流石に御飯やパン等を大量に食べての糖質喰い捲りは論外ですし、日に糖質は70~130Gに抑えなければDiet効果は希薄に成ります。

 

現代亜細亜人がデブに成った最大の理由は「脂質過剰接取」です。

脂質を減らさなければ成りません。

揚げ物等論外です。

揚げ物の代わりに「焼き物」です。

とんかつや天ぷら等は揚げないで、衣を付けてそれにオリーブオイルを塗ってオーブンで焼くのです。

 

 

甘味や果物は単糖類の為「即血糖」上昇しデブ&糖尿病の元です。。。

 

 

どうしても甘味食べたければ糖質制限された「ロッテZERO」や「グリコすなお」Sr等の特殊甘味を。。

 

白米は多糖類ですので甘味果物よりも消化吸収に時間掛かりますから未だ益しです。

毎食50~110Gは接取可能です。

わたくしは消化時間延長を目指して雑穀米を毎食40~80G接取して居ります。

 

 

白米絡みで「寿司」の御話を。

寿司は1貫当たり糖質約7.3Gと高くGI値高いのでカロリーは低くともデブ化します。

10貫食ったらカロリーは僅か500~640Cal程度ですが何と糖質は73Gです。

一日の糖質量の半分以上に相当します。

 

其れに寿司はビールや日本酒等醸造酒が合いますので「糖質満願懐石」に陥ります。

 

寿司喰いたいならばサラダ前菜御刺身を多く食し握りは最後に2~3貫しかもシャリ半分で我慢し無きゃ逝けません。。。。

 

出来れば乾杯はノンアルコールで始めて以降は蒸留酒(whisky、Brandy、Gin、vodka等)をお飲みに成る事を御勧め致します。

 

 

パンもglutenfree理論から言いますと論外ですが逝くならパスコ米粉パンを毎食各1ヶ迄。

 

 

Glutenfree論で逝けばItalianも論外。。

 

 

ピッツアやpastaはGI値高い為NGです。

わたくしはGI値高い大釜料理のItalianや油料理の多い中華よりもソース修業や出汁修業が必須のFrenchや懐石料理の方が好きです。

 

仮にItalianを食するならばピッツアやpastaは外してサラダ前菜肉魚料理だけにします。

Desertは中身に依ります。

 

最近のtrattoriaやPizzeriaは大釜料理が多く店とメニューを選択出来れば可成りGI値の低い美味料理が格安料金で楽しめます。

 

中華も飯蕎麦や油料理を減らして「炭水化物」「脂質」を減らして注文をすれば全てが駄目では有りません。

まあ炒飯やラーメンは無理ですね。

仮に食しても一口程度が益しな塩梅でしょう。

 

 

運動は筋トレ中心に持久性運動(旧有酸素運動)も加味させましょう。

運動嫌いならば筋トレ(自重Trainingでスクワット・腕立て・腹筋・背筋だけ各30秒つつ)を毎日計2分で良いので行って下さい。

何時行うか別けて行うかは各自の自由です。

しかし夜9時以降は交感神経優位にさせ不眠傾向を造るので避けて下さい。

 

Corona禍で恐怖感を抱きつつ大手スポーツクラブでのマスク強要下での集団lessonを受けても精神衛生上良く無いので自宅で有名イントラさんの「YouTube」見ながら独自に自宅で行うかprivategym(プラジ)で運動しましょう。

 

自宅筋トレや散歩やJogならばsneakersとwearとsportsdrink代だけで済みます。

 

そして運動は隙間時間を上手く使って行って下さい。

 

勉強趣味道楽sportsでも何でもそうですが気合入れて行うよりも隙間時間に努力して毎日行った方が好成績を残せるのが世の常です。