投稿日:2023年5月15日|カテゴリ:お知らせ

https://toyokeizai.net/articles/-/429882#_=_

多分此の記事の低糖質とは「糖質Cut」の事を指しているのでしょう。

「適正低糖質低脂肪低塩分高蛋白食」が重要です。

記事にも有りますが「黒い炭水化物」を摂る事は重要。
全食事の糖質量を正確に計算は困難なのでわたくしの御勧めは1食50~100G程度の玄米や五穀米をもち麦等入りの「黒い飯」を食する事です。

更に玄米や五穀米をもち麦等を白米に混ぜて「御粥」を炊き、根が食いしん坊何で「御粥」で沢山量を食べられる様にして居ます。

此の黒い系「御粥」ならば1合白米300G分で1回どんぶり1杯で2日間で6食分は食べれます。

又最新鋭国産製オートミールは可成り美味ですので此れを毎食20~40Gつつ水で割りレンチン・ラップで主食として食べたりもしています。

「適正糖質制限」は絶対的に価値が有りますが、21世紀初頭の嘘「糖質Cut」は此の記事にも出て居ますように悪い事しか起きません。

糖質は脳で日に100Gは消費されますから筋肉から糖質を引き上げてしまい二次的に筋量低下してしまいリバウンドで太ってしまう為Diet目的でも最低日に120Gは摂らなければなりません。

どんぶり飯や丼やフアーストフードを喰い捲ればそりゃデブの素。

しかし取らなさ過ぎれば筋量低下でそれもデブの素。

野菜フアースト、糖質ラスト食。

蛋白質は鶏ささみ肉と豚ヒレ肉(財布に余裕有れば牛ヒレ肉)や御魚を沢山食しましょう。。。

おかずと飯は同時に食べず飯系は最後に汁物や漬物やふりかけで別に摂る事です。

此処で低塩分に気を配らないと血圧もそうですが平気で浮腫んで簡単に2KG位増加してしまいます。

甘味や果物も夕食後は消費出来ないので召し上がるならば責めて朝~午後2時頃迄に摂りましょう。
夜間不眠防止の為のカフエイン接取のポイントと同じです。

其の時間迄ならばその後消費出来る可能性が高いからです。

甘味ならば御勧めは「寒天+オリゴ糖+黒蜜+黄粉」です。

買い食いならば低糖質製の御菓子やアイスがマーケットで超高価格な大昔と異なり適正価格で販売されて居る幸せな良い時代です。

数か所のケーキ店ではノーシュガーの低糖質ケーキ迄適正価格で販売されて居る時代です。

腹持ちと満足感が高い「低糖質シリアルバー」も適正価格で販売されて居る為昼食は此れでカバーさせる事も有ります。

糖質制限はコントロールが難しいのです。

20世紀の嘘「カロリー制限」も駄目です。

カロリー制限を行うと燃費の良い身体に成り基礎代謝量が落ちて行きまたいつものリバウンドの嵐が待って居ます。

カロリーは高い食事やフアーストフードや丼物以外ならば、糖質程気にしなくても構わないと考えております。

 

基礎代謝量以上は食事を摂り、食べて痩せるDietと言うか「完全食生活改善」を目指して食事習慣を完全に変革させる事です。

 

そして睡眠を分割でも可ですから日に6~9時間は摂る様にさせ、且つ筋量Upと基礎代謝量向上を目指し筋トレを僅か数分でも良いので日々継続させる事です。

この様な食事運動指導を御希望ならば御予約の上ご来院くださいませ。

℡03395734567