投稿日:2015年6月2日|カテゴリ:お知らせ, コラム

漢方は一剤又は多くて二剤。
漢方系中堅大先生連から、 特に初期投薬は一剤を勧められました。。。

残念、メンタルペインや線維筋痛症始め不明慢性痛を主訴とされる『わたくしの御客様範疇』では、そんな悠長な事してたら、痛みや欝やはたまた躁転や気逆で日常生活は運営出来なく成ってしまいます。

漢方フルドーズは『国際的大人の諸事情』で、近い将来制限がかかるでしょうから、そこは避けたとしても、三剤投薬は必須。

非フルドーズの三剤投薬を目指します。

そうすれば、漢方処方精度が上がるでしょう。

国内でも、将来的に国際的大人の諸事情にて『漢方に何らかしかの縛り』が起きても可笑しくはない環境に成りつつあるそうです。

『何時までも、有ると思うな、親と金』と言う諺も有りますが『漢方一本で勝負する』のは、これからはリスキーかも??

あらゆる想定外を想定内に位置付けないと未来は未明です。
だから楽しいのかもしれません。

少なくとも、漢方でも満願投薬は避けて、出来るだけ少ない量や種類でピンポイント的に狙う又は西洋薬を上手に併用させる方が宜しいと言う判断でしょう。

レギュレーションが厳しい方が、レースや格闘技は面白く且つ安全性が高まり、ノールール非公認山猫レースや公道暴走や異種格闘技程危険で面白くないモノはありません。

それと同じなら、ルールで縛られたほうが、漢方投薬精度も向上しますから、ある意味で楽しくなりますし安全性も向上し且つ腕も向上します。