投稿日:2015年8月19日|カテゴリ:お知らせ, コラム

『SDA(ドパミンスタビライザー)とSB(低用量末梢性抗コリン薬)がメンタルペインには有効/Mr2』 SDA(ドパミンスタビライザー)とSB(低用量末梢性抗コリン薬)とCZP(BZD系抗癲癇薬)は、線維筋痛症や体感幻痛等の『メンタルペイン』には滅茶苦茶に効きます。

今迄の三環系抗欝薬『TCA』(昭和ロマン歌謡や昭和演歌の花道の雄/旧薬)やセロトニンノルエピネフリン選択的阻害薬『SNRI』(今秋以降慢性腰痛適応可なので近未来の整形外科アイドル薬/国内名さいんばるた/国際名シンバルタ)やNASSa/MIT(リフレックス)やPGB/リリカ(昨年迄の超アイドル薬)や准麻薬製剤トラマドール(現整形外科アイドル薬/トラムセット、トラマール、ワントラム等)は赤子の様です。

やはり『麻酔/ペイン科』範疇の『抗痙攣薬や麻薬製剤や大麻製剤や覚醒剤』、『心療内科』範疇の『抗欝薬や抗癲癇薬』よりも、『精神科』範疇の『抗精神病薬や抗パーキンソン病薬やBZD系抗癲癇薬』の方が数段効きます。

その段違いの実力差は論外な程。。。 『神童/亡アイルトン・セナ様』や天才伊/ウッビリアを張り倒した日本の宝『狼神様/北野元様』とわたくしの拙い『ライデイングやドライビング』位の差が有ります。

これに同じ作用機序たる中医学的解釈の『日本漢方薬』しかも保険適応範囲の『大衆エキス剤』を合わせて、各種神経ブロックやK点ブロックや各種経絡注射を切欠として用いて、且つ一番の肝と成る『認知行動療法』と『呼吸法下の軽度運動療法』を中心に加療していけば、線維筋痛症や体感幻痛等の『メンタルペイン』等、そこら辺に大量発生しているレベルの普通の『慢性肩こり慢性腰痛』並みに軽快して行きます。