投稿日:2016年1月19日|カテゴリ:お知らせ, コラム

『鬱を伴なう不明慢性痛は、心と脳の風邪??』の様なもの 強い薬と思われがちが向精神病薬等もマジの精神病に使う訳では無く、一時的に慢性痛や併発する鬱状態に使うだけで、必ずや軽快後減薬や廃薬させられる事が多いです。

風邪を引いて居る間、抗生剤や鎮痛剤や漢方麻黄系製剤(覚醒剤の元にも成り得ます)の様な強い薬を平気で御飲みに成られる訳ですから、心と脳の風邪に近い鬱を伴なう不明慢性痛の時も、一時的にそれなりの薬を内服させるのも普通です。 風邪薬を一生予防の為に飲み継続させる方は居られないでしょう。

慢性痛も同じです。 緩和後の維持は漢方薬的なマイルドなモノだけでも維持は可能です。